May 31, 2007

浅野いにお「ソラニン」

心に深く刻まれたマンガ。
同世代の作者が同世代について書いた作品。

モラトリアム期間が終わって社会に放り出されて数年、
社会への不満疑問、自分の進路への不安が募る、
第二次思春期とでも呼ぶべき不安定な時を生きている。
そんな世代にシンクロするマンガだと思った。

ストーリーは凡庸、登場人物も平々凡々、
波乱万丈な出来事が起こるわけでもない、今時の若者の日常風景を描いてる。
でもそこには等身大の感情が揺れ動いていて、
時にチクチク痛むほどのリアリティーを感じる。

何度再読しても、今読むべきマンガを読んだんだって実感が体内に満ちる。

でもこの作品に感銘を受けたからって会社辞めてミュージシャンになるわけはない。
社会のレールを外れる潔さも才能も技術も度胸も今の僕にはない。
勢いだけで進める時代は終わったのかもしれない。
若い時でも勢いなかったけど。

どんなに強く心を動かされる作品や人に出会っても、
平日の朝がくれば通勤して、頭切り替えて仕事するんだろうな。きっと。
仕事が悪いわけではないし強い不満もない。
でも割り切れない想いがここにある。

足首負傷

火曜夜のバスケの練習で足首をくじく。
現在少々歩行困難です。

貼り薬も底をついてきたし、今日病院に行ってみた。
レントゲン検査の結果、
外脛骨という余分な骨が原因で足首内側の靭帯との結合強度が弱まり、
足首を痛めやすい状況が生まれていたようです。
通常の足首においては内側の筋を痛めることはほとんどないそうです。

根本原因がわかり納得。
現代社会人は往々にして整然な理屈によりカタルシスを得る。

なんでもこの外脛骨は30人に1人くらいの確率で付いているみたいです。

こんなハンパ骨が付いててもなんにも嬉しいことないけど。


May 27, 2007

All I need is holiday.

土曜日:

音楽漬け。
ギターの練習とボーカルのレッスン。

その後に西京極まで自転車を飛ばし
スタジオでドラムとギター相互交代のセッション。
久しぶりのスタジオ、アンプとギター、そしてドラム。

その日は長時間音楽に触れたことが功を奏したのか、
いつもより感覚が鋭くなり、不思議と手足が動いた。
ドラム、まだ何とか叩ける。うれしい。

リズムと自分の意識が一体化できたときがすごく気持ちいい。
大体はそれができなくて自己嫌悪に陥ることが多いけど。

一人でスタジオでドラムを叩くと十中八九だめ。
やっぱドラムは他の楽器と交流させないと。

大学3年編入直後の、慣れない生活、監獄のような寮、
埋まる時間割、難易度が加速、山積する課題、
論理の化身のような冷徹な指導者、レポート執筆・提出・添削のループ、
逼迫感ピークの灰色のキャンパスライフを過ごした。

現実逃避を主目的に必死にドラムを練習したのが懐かしい。
初心者だったけどバンドを組んで。。
バンドリーダーは少し怖かったけど。

習得したささやかなドラムのスキルはそんな時代背景もあり、
自分にとって特別なもの。だから失いたくはないんだよね。

たまにはドラム叩かないと。


日曜日:

会社の同期たちとランチ、
菜食主義的カレーのコース、その後、京都散策。
日曜日の昼下がりを緩やかな気分で過ごす。

その後レコードと古着を買う。

May 19, 2007

幹事業の憂鬱と意識変革

今宵は社内の同一の出身校の人の集いの新入社員歓迎会でした。
僕は幹事の片割れ。
お偉いさんも参加され、あまり面識のない方々に囲まれ終始緊張してました。
うまく話せない人登場という雰囲気を発散させていたかもしれません。

しかし、終了後はなぜだか気持ちが前向きになれました。
なんだろう。
人見知りするくせに人との関わりに強い興味があるというか、
名状し難い気分、
なんだか良好な精神状態です。

May 05, 2007

同姓同名

自分の同姓同名には遭遇したことはまだない。
しかし、友人知人の同姓同名の存在を知ったことは2回ある。
漢字も一字一句符合していた。

1.近所のとある日用品店の店員さんが会社の同期と同姓同名だった。
2.とあるカフェに置いてあったショップカードの店長が大学の後輩と同姓同名だった。

こういうのって普通にあることなのかな。

大型連休の暮らし

4/29 同期の結婚式2次会に参加
 

4/30男の四国旅行 高松
 ・夕食は「骨付き鳥、一鶴」、おいしいが非常にオイリー。
 ・その後はなぜかカラオケに。でも楽しかった。
 ・本場讃岐うどんは美味。特に「竹清」というお店が良かった。

5/1 男の四国旅行 愛媛
 ・タオル美術館に行く。B級スポットを期待してたら
  真面目路線なマジ美術館。面食らう。
 ・道後温泉。観光客を高速でさばく必要があるため、
  急き立てられるように風呂に入る。少し残念。
  しかし、3階の個室は非常に趣があり素晴らしい。
  木材の年の重ね方、窓から見る風景がすこぶる良い。
 ・同期の実家に宿泊。ご両親とお酒を飲みながらお話をする。
  とても良くしていただき多謝。

5/2 男の四国旅行 尾道[しまなみ海道経由]
 ・亀老山展望台に立ち寄る。絶景。
  山頂で販売されている塩アイスがまた格別の味。
 ・尾道で尾道ラーメンを食す。お店は「朱華園」。おいしかった。

5/3 休息
公園でギターの練習など。

5/4 京都サイクリング。100%ORANGEの個展に足を運ぶ。

5/5 大阪に行く。難波の変貌に驚く。
   ・日本橋のジャズ喫茶「カフェダイアル」に行く。
    店内に流れるゆるい空気が表通りの喧騒を遮断する。
    店内のギターを弾く。エドサリバンショーを鑑賞。 
   ・GADGETで革の財布を買う。
    お気に入りだから末永く使い続けようと思う。
    財布チェンジ。
    財布を変えることは精神の転換につながると思う。なぜだろう。
   ・中津の中古アメリカ家具屋「shabbychic」に行く。
    テーブルを探したがお気に入りは見つからず。
    店にたどり着くまでの夜の倉庫外に恐怖を感じる。

5/6 社会復帰に向けてリハビリ予定。8日は休み過ぎだ・・・